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金属検出機オプション 脱酸素剤の有り無し検査

【はじめに】
脱酸素剤は金属検出機に反応する物(鉄系)としない物(有機系)があり、
有機系脱酸素剤であれば金属検出機が使用でき、最終の出荷直前でも異物検査できます。
一方鉄系脱酸素剤は非常に大きな鉄が封入されているため金属異物検査には適していない状態ですが、
脱酸素剤の欠品検査で金属検出機を活用されています。
       

 

 

【鉄系脱酸素剤の検品】
食品などの製品には脱酸素剤や乾燥剤が、品質保持のため同封されています。
これらは作業者や機械で入れますが、管理する上では脱酸素剤の入れ忘れの対策する食品製造メーカーも一定数あります。
オプションですが「鉄系脱酸素剤の有り無し検品」と「金属異物の有り無し検査」を1台で担えます。

 

鉄系脱酸素剤の有り無しモード・・・脱酸素剤がある時はOK、無い時はNG
金属異物検査のモード・・・異物がある時はNG、無い時はOK
を作業者が用途に合わせてモードを切り替えて使用します。

【モードの表示】

【モードの切替操作】
簡単な操作で金属検査のモード⇔鉄系脱酸素剤の検品モードの切替が可能です。

弊社ではアルミ包装でも使用できるため、プラ包装・アルミ包装に関わらず同一の設定のまま流せます。
モードの切替もそこまで大変な切替ではないため簡単な設定切替で運用できます。
また、脱酸素剤だけでなく磁気印刷の有り無し検品にも転用できます。
本ページ内容はオプションの特記内容です。実運用の仕様や詳細についてはお問い合わせください。

お問い合わせはこちら

 

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